新規感染者数が10万人に迫ろうかという勢いで増加し続けています。
連日各メディアはこぞって現状の報道に躍起ですが、個人的に知りたいのはそこじゃないんですけどねぇ・・・。
本当に知りたいのは「第6波いつ終わるん？」ってことです。

昨年の最初の感染拡大ではまだまだ我々の知識も乏しくて・・・もっと言えばマスクも乏しくてワクチンも無くて、尊い命が数多く失われました。その次はイギリス由来のアルファでしたっけ。で、今年の夏のデルタ。今回はどこのスーパー戦隊なん？という名前のオミクロン。

個人的に気になったので、それぞれの特徴的な感染者数の増減をＮＨＫのサイトから引用して（画像をパクって）みました。

各波の傾向を見てみると、最初の波は感染者数が少なくてわかりにくいですが大体6週間から8週間で収束しています。
拡大した図を見てみます。今年の4～6月の第4波

やはり8週間くらいでしょうか。
次に第5波

やはり傾向は一緒で、山の高さは違えど感染が拡大して収束するまでの期間はあまり差異がありません。
で、今回の第6波。

感染拡大の途中に希望的観測で申し訳ないのですが、1月5日を起点とするとピークの時期は2月前半。
そしてこの予測が正しければ終息は約8週間後の3月前半くらいになります。
感染者数はピーク時で１０～１５万人くらいでしょうか。我々が感染または罹患する確率もけた違いなので、十分注意する必要がありそうです。
ここで私がいつも注目しているのは月曜日の感染者数です。週の中で一番感染者数が少ないのですが、この推移を毎週見ていくことで今後のトレンドが把握できます。今回はまだまだ増加の途中ですね。

まあ正直なところ今すぐにでも収まってほしいと思っていますが、特に2月は我慢の月になりそうです。
コロナが本当に収束するかどうかについてもまだまだ予断を許しません。国内での終息後に備えて今後の事業を考える必要がありそうです。宿題は山積みです。考える機会をもらったと思って前向きにまいりましょう。

今週はホワイトシチュー。具材としては白菜がちょうど旬ですね。