弊社は様々な工房やメーカー様から商品を仕入れています。
大型の商品が多かった一昔前であれば直接工場の方がお届けくださることが多かったのですが、上置き用仏壇が多くを占める今日では配送されてくることが大半。そこで問題になるのが「梱包材の処理」です。

まあ大体は段ボール箱に入れられているのですが、それでも商品の性質上結構な大きさの段ボール箱になります。

中に入った緩衝材（これがまたクセモンなんですが）を取り出した後平たくしてまとめたとしても結構なサイズになります。

巡回してくる「古紙回収」の業者さんに渡していた時期もありましたがいかんせん量的に多くなって気の毒。しょうがないので処理センターに直接持ち込んでいます。こちらは取扱量が相当膨大な場所なので、うちのような量ではかえって申し訳ないくらいです。

まあしかし雑多な業務って転がっているものですね。

暑い中ですが、様々な業務（↑↑↑これ業務のうちなんか？とも思いますが・・・）をこなしてまいります。